こちらの記事では、「新しいリストの作成」アクションの使い方をご紹介します。
どんな時に使うアクション?
新しい空のリストを作成するためのアクションです。
「変数の設定」アクションでリストを作成することもできますが、こちらのアクションで作成する方がシンプルで分かりやすいので、基本的には「新しいリストの作成」アクションを使うようにしましょう。
使い方
特に設定するパラメーターはありません。
デフォルトではリストの変数名が「List」になっていますので、必要に応じて変更してください。

「新しいリストの作成」アクションで作成されるのは空のリストです。
単体で実行しても以下のようにデータが入っていない空のリストが作成されるだけです。

このリストにデータを入れるには「項目をリストに追加」アクションを使う必要があります。
項目をリストに追加
使い方
パラメーター | 説明 |
項目の追加 | リストに追加する値または変数を指定します。 |
追加先リスト | 項目を追加するリストを指定します。 |

複数の項目を追加する場合はアクションもその分だけ設定する必要があります。

