必要なもの
- スマートフォン
- Alexa対応のスマートスピーカー
スマートスピーカーはAlexa対応のEchoシリーズであれば何でも大丈夫です。
ちなみに我が家で使っているのは、画面付きのEcho Showです。

使っていないときでも時計や子供の写真を表示することができるので、単なるスピーカーではなく、他の用途としても使うことができます。
見守りカメラとも連携できるので、Echo Showをモニター代わりに使うこともできます。
一番お手頃なのは「Echo Show 5」ですが、テレビ電話をしたり、Prime Videoも観たいということであれば、画面サイズが大きい「Echo Show 8」や「Echo Show 15」がおすすめです。
連携させる手順
以下の手順は、ぴよログとAlexaそれぞれの初期設定が完了し、利用できる状態になっていることを前提としています。
1. スマートフォンにアプリをインストールする
まずはスマートフォンに「ぴよログ」と「Amazon Alexa」アプリをインストールします。
2. Alexaでスキルを設定する
続いてAlexaアプリを開いて、ぴよログのスキルを設定していきます。
下部メニューの「その他」をタップします。
「スキル・ゲーム」をタップします。
検索フォームに「ぴよログ」と入力します。
検索結果に「ぴよログ」スキルが表示されるのでタップします。

「開始」をタップします。
ブラウザで認証用コードを入力する画面が開きますので、ここで一旦作業をストップします。
3. ぴよログで認証用コードを取得する
続いて、ぴよログで認証用コードを取得します。ぴよログを開き、「メニュー」をタップします。
メニューから「設定」をタップします。
「Alexaの設定」をタップします。
「ALEXA認証用コード発行」をタップします。
6桁の認証用コードが表示されるので、このコードをメモします。
4. Alexaアプリに認証用コードを設定する
メモしたコードをStep2で開いた画面に入力し、「Submit(送信)」をタップします。
これでぴよログとAlexaの連携が完了しました!
ぴよログの記録方法
基本的には「アレクサ、ぴよログで◯◯を記録して」と言うと、1回で記録してくれます。
このときに大事なのが「ぴよログ で」としっかり言うこと。
これが「ぴよログ に」だと、ぴよログのスキルが呼び出されるだけで、記録してくれないことがあります。
もし、1回で記録してくれなくても「どの記録をつけますか?」と聞かれるので、「おしっこ」「おしっこを記録して」など、答えればOKです。
ミルクや睡眠、排泄など、よく記録する項目には対応していますが、授乳タイマーには対応していません。
対応していればとても便利ですが、今後のアップデートに期待しましょう。