この記事ではPower Automate Desktopで作成したフローを共有する方法をご紹介するニャ
Power Automate Desktop で作成したフローを共有するには、基本的にはPower Automate の有料プランを契約する必要があります。
しかし、有料プランを使わなくても、作成したフローを実質的に他者に共有することは可能です。
この場合の共有とは、フローを渡すことを意味し、共同でフローを編集したり、フローを管理することはできませんので、ご注意ください。
フローを共有する方法
共有したいフローを開き、どれかのアクションを選択します。選択するアクションはどれでも問題ありません。


アクションを1つ選択したら「Ctrl + A」を押し、アクションをすべて選択します。


アクションがすべて選択された状態で「Ctrl + C」を押下、もしくは右クリックのメニューから「コピー」を選択し、すべてのアクションをコピーします。
コピーしても画面上は何も変化がありませんので、コピーできているかは実際に貼り付けてみて確認することになります。
コピーしたらメモ帳などのテキストエディタを開きましょう。もちろん事前に開いておいても問題ありません。
メモ帳を開いたら、「Ctrl + V」の押下や右クリックのメニューから、コピーした内容を貼り付けます。
すると、何やらプログラミングのコードのような内容が貼り付けられるはずです。
もし、何も貼り付けられないようであれば、フローがコピーできていないと思われるので、もう一度コピーしてみましょう。


貼り付けられたコードはRobin言語というもので、Power Automate Desktop の内部ではこのRobin言語を使ってフローが構築されています。
アクションをつなげて簡単にフローを作成できるけど、実は裏ではこのコードが実行されているんだニャ
テキストを貼り付けたら、そのままテキストファイルに保存し、共有したい相手にテキストファイルを共有します。
ちなみに要はこのRobin言語の内容が相手に共有できればいいので、ファイルには保存せずにテキストの内容をメールなどに書いて送信しても問題ありません。
受け取ったフローを作成する
テキストを受け取った相手側では、Power Automate Desktop で新しいフローを作成します。
そして共有されたコードをコピーし、ワークスペースのどこかをクリックしてから「Ctrl + V」を押下、もしくは右クリックのメニューから貼り付けを行います。


すると、ワークスペースにアクションが貼り付けられるはずです。
これでフローを共有することができました。
注意点として、サブフローがある場合は、サブフローごとに同じ作業を繰り返す必要があるニャ。
その際に「サブフローの実行」アクションで呼び出すサブフロー名と異なる名前にならないように注意するニャ!









